男性キャラ

男性キャラ

ヒタチ・イズルのキャラ設定
ヒーローになることを夢みており、初陣で敵を撤退させてしまったが為、「チームラビッツ」のメンバーと共に注目を集める事になる。 性格はおとなしく穏やかな性格。しかし戦闘になると自分の身を顧みず仲間や弱い人々を庇うなど、かなりの熱血漢。天然で空気が読めない性格で、少年漫画主人公の王道をいく。それゆえヒーローに関する思い込みが激しく空気が読めない所が欠点。

駒場一郎のキャラ設定
硬派で熱い男。 家は酪農家で父親を早くに亡くしたため、母を手伝い、カ行を継ぐ気でいる。しかしプロ野球選手の夢も捨てがたいらしく、結果「プロ野球で稼いだ金で実家を立て直す」のが大きな目標となっている。八軒とはアキを通じての交流が多く、ときに八軒に厳しい忠告を送ることがある。

クロキ・アンジュのキャラ設定
チームラビッツに配属される。性別不明。普段は弱腰な性格。しかし、何らかの要因でスイッチが入ると性格が変わり、言いたいことをズバズバ言うようになり、戦闘スタイルもトリガーハッピーかつ荒々しいものになる。そのため、チームラビッツの面々とは微妙な距離感がある。

八軒勇吾のキャラ設定
本作の主人公。 ほかの生徒たちとは違い、農業高等学校(エゾノー)には一般家庭からの入学者。最初は勉強でトップを張ることを目標としていたが、農業の現実、生活を経験するうちに徐々に『自分が本当にやりたいこと』を意識していくようになる。 困っている人をみているとほおっておけない一面もある。

ジャン・キルシュタインのキャラ設定
第104期訓練兵の一人。 切れ長の鋭い目つきが特徴のキャラクター。 自分に正直な所があり、歯に衣を着せない言動ゆえ何かと他者との軋轢を生みやすい。 現実主義な思考の持ち主であり、ただ楽がしたいから内地へ行くのではなく、人類が巨人達に総攻撃して大敗したことや巨人1体を倒すのに平均で30人が犠牲になることから、「人類は巨人に勝てない」と素直に考えた結果、内地へ行くことを目指している。

アルミン・アルレルトのキャラ設定
エレンとミカサの幼馴染。 特にエレンとは、ミカサと知り合う以前からの親友で、彼と同じくシガンシナ区で生まれ育った。 理知的で感受性や探究心に富んでおり、「人類はいずれ外の世界へ行くべき」という考えを持つ。堅固な意志を持つ反面、活発さに欠ける性格を本人も自覚しており、そこに不甲斐無さも感じている。

エルヴィン・スミスのキャラ設定
調査兵団13代団長。 エレン・イェーガーの巨人化能力を知った上で周囲の反対を説得し、入団させる等、広い視野と柔軟な思考を持つ。しかし、目的のためなら100人の仲間の命を捨てる覚悟をする非情で冷酷な一面もあるが、リヴァイをはじめ配下達からは「考えを理解できずとも付いていく」と深く信頼されている。

リヴァイのキャラ設定
刈り上げ頭と三白眼が特徴で、常に人を威圧しているかのような冷徹な雰囲気を持つ。 その戦力は相当なもので、一人で一個旅団(約4000人程度)並みと言われており、一瞬で巨人を2体倒し、女型の巨人が身体の一部を硬化する再生速度を上回る速さで切り刻むことができる。人呼んで「人類最強の兵士」と讃えられる人物。兵長と呼ばれる。

エレン・イエーガーのキャラ設定
「進撃の巨人」本作の主人公。ぶっきらぼうだが、正義感が強く、直情的になりやすい面がある。一見すると生意気な子供にみられがちだが、そのうちに秘める芯の強さと、自分の意思を曲げない気概は周囲から一目置かれている。訓練兵としての初陣であるトロスト区攻防戦において、巨人化能力を発現し、人間側の大きな力となっている。原作版では瞳は黄色、アニメ版では緑色。