機動戦士ガンダムAGE

機動戦士ガンダムAGE

フリット・アスノのキャラ設定
第1部の主人公。幼少の頃にUEの襲撃で母親を亡くし、母親から託されたAGEデバイスをもとにAGEデバイスのデータを元に、伝説の救世主の名を持つ最強のMS「ガンダムAGE-1」を開発。そして自ら開発したAGE-1に搭乗してUEと戦う。1部終盤に思いを寄せていたユリンがUEに利用され、殺された事がきっかけで、2部からの彼の行動に影を落とすようになった。

ミレース・アロイのキャラ設定
第2部では49歳→50歳で、階級は中佐。ディーヴァの艦長を務めている。口元の皺など、1部と比べ、加齢による容姿の変化が見られる。艦では厳格な軍人としてふるまう一方で、フリットやウルフなど古くからの仲間たちには情緒深い面も見せる。

ウェンディ・ハーツのキャラ設定
キオの幼なじみ。金髪と琥珀色の瞳が印象的な美少女。キオを心から信頼しており、彼がヴェイガンに捕らわれても動じることなくその無事を信じている。

ロマリー・ストーンのキャラ設定
アセムやゼハートの同級生で、彼らと親しい交友関係を持つ。アセムやゼハートの秘密に触れ、志願して軍人となりアセムと共にディーヴァに乗艦する。第2部のラスト(A.G.145年)で、アセムと結婚し「ロマリー・アスノ」となり、それから6年後のA.G.151年にキオの母親となる

キオ・アスノのキャラ設定
ガンダムAGE第3部・第4部の主人公。地球圏の都市、オリバーノーツでのびのびと暮らす心優しい少年。アセムとロマリーの息子であり、フリットとエミリーの孫。アセムの顔を知らずに育ち、祖父のフリットを慕うおじいちゃんっ子。Xラウンダーとしての適正があり、復讐を続ける祖父フリットと次第にすれ違っていく。

ユノア・アスノのキャラ設定
フリットとエミリーの間に生まれた娘で、アセムの妹。人気は高く、特に第3部ではディーヴァの医療班長となった姿の綺麗さに定評があります。

ゼハート・ガレットのキャラ設定
ヴェイガンのXラウンダーで、1部でユリンを殺害し、フリットの憎悪の対象であるデシルの弟。スパイとしてアセムの学校に転入し、アセムやロマリーと親交を築く。卒業後はヴェイガンの指揮官としてアセムらと対立する。最終的にコールドスリープで眠りにつき、第3部にも若々しい姿で登場する。

アセム・アスノのキャラ設定
ガンダムAGE第2部の主人公。フリットとエミリーの間に生まれた息子。父親からAGE-1を託され、軍隊に入隊してからは可変機であるAGE-2を与えられる。偉大な父親や、敵対することになった友人のゼハート(父フリットが思いを寄せていたユリンを殺害したゼシルの弟)との関係性に葛藤を抱く。

ユリン・ルシェルのキャラ設定
Xラウンダーの能力を持った民間人の少女。フリットと惹かれ合うが、UE側からその能力に目をつけられて戦場に駆り出され、デシルの攻撃からフリットを庇い戦死する。この戦死はファンからかなり物議を醸し出した事で有名。その最期が第2部のフリットの行動に影を落とす事になったが、最終戦のとき、フリットの脳裏に戦争をやめてほしいというフリットの叫びが去来し、フリットは戦争をやめる事を決意した。