進撃の巨人

進撃の巨人

クリスタ・レンズのキャラ設定
金髪碧眼の少女。顔の中央に前髪がひと房垂れているのが特徴。 温和な性格。華奢に見えて、第104期訓練兵団を10番で卒業した実力の持ち主。 面倒見が非常に良く、体調を崩した仲間を介抱したり食べ物を分け与えるなど、心優しい行動が多い。 外見が整っていることもあり「神様」「女神」などと呼ぶ者もいるほど。

ジャン・キルシュタインのキャラ設定
第104期訓練兵の一人。 切れ長の鋭い目つきが特徴のキャラクター。 自分に正直な所があり、歯に衣を着せない言動ゆえ何かと他者との軋轢を生みやすい。 現実主義な思考の持ち主であり、ただ楽がしたいから内地へ行くのではなく、人類が巨人達に総攻撃して大敗したことや巨人1体を倒すのに平均で30人が犠牲になることから、「人類は巨人に勝てない」と素直に考えた結果、内地へ行くことを目指している。

アルミン・アルレルトのキャラ設定
エレンとミカサの幼馴染。 特にエレンとは、ミカサと知り合う以前からの親友で、彼と同じくシガンシナ区で生まれ育った。 理知的で感受性や探究心に富んでおり、「人類はいずれ外の世界へ行くべき」という考えを持つ。堅固な意志を持つ反面、活発さに欠ける性格を本人も自覚しており、そこに不甲斐無さも感じている。

エルヴィン・スミスのキャラ設定
調査兵団13代団長。 エレン・イェーガーの巨人化能力を知った上で周囲の反対を説得し、入団させる等、広い視野と柔軟な思考を持つ。しかし、目的のためなら100人の仲間の命を捨てる覚悟をする非情で冷酷な一面もあるが、リヴァイをはじめ配下達からは「考えを理解できずとも付いていく」と深く信頼されている。

リヴァイのキャラ設定
刈り上げ頭と三白眼が特徴で、常に人を威圧しているかのような冷徹な雰囲気を持つ。 その戦力は相当なもので、一人で一個旅団(約4000人程度)並みと言われており、一瞬で巨人を2体倒し、女型の巨人が身体の一部を硬化する再生速度を上回る速さで切り刻むことができる。人呼んで「人類最強の兵士」と讃えられる人物。兵長と呼ばれる。

エレン・イエーガーのキャラ設定
「進撃の巨人」本作の主人公。ぶっきらぼうだが、正義感が強く、直情的になりやすい面がある。一見すると生意気な子供にみられがちだが、そのうちに秘める芯の強さと、自分の意思を曲げない気概は周囲から一目置かれている。訓練兵としての初陣であるトロスト区攻防戦において、巨人化能力を発現し、人間側の大きな力となっている。原作版では瞳は黄色、アニメ版では緑色。

ミカサ・アッカーマンのキャラ設定
主人公であるエレンの幼馴染であり、家族でもある。今はほとんど絶滅した"東洋人種"の貴重な生き残りの血を引きいている(ミカサ自身は東洋人種とのハーフである)。この世界では珍しく、美しい黒髪に黒い瞳を持つ。故にコスプレ人気も非常に高いキャラクター。

アニ・レオンハートのキャラ設定
冷静沈着・感情表現に乏しい少女。 目付きと雰囲気が常に鋭く、寡黙でぶっきらぼうな口調。 合理主義を貫徹しており、立体機動でも無駄のない動きで巨人の弱点に深い斬撃を加える。 エレン達とは違い憲兵団に入団をするも、彼等とは驚くべき姿で再会することになる ...

ベルトルト・フーバーのキャラ設定
第104期訓練兵団を3番で卒業した長身で黒髪の少年。 アニメや公式では褐色の肌をしている。
能力的には優秀だが、大切な判断を他の人に託すなど、主体性に欠ける受身な性格をしている。
当初は憲兵団への入団を希望していたが、その理由も「内地での安全と快適な生活の獲得」という特権のみを欲するというありきたりのもので、気弱さや積極性のなさは本人もよく認識している。しかしその正体は「壁」を破壊する元凶の超大型巨人だった。