女性キャラ
菱川六花のキャラ設定
髪は濃い青色。瞳は薄めのバイオレット。大貝第一中学では生徒会書記を務め、全国模試ベスト10に入るほどの秀才。物事を冷静かつ客観的に観察、分析することが得意。両親が不在がちなため、家事も一通りこなせる。しかしスポーツは得意ではなく、プリキュアになってもその身体能力は他のプリキュアよりやや劣る。
相田マナのキャラ設定
『ドキドキ!プリキュア』の主人公。キュアハートに変身して戦う。 常に前向きでメンタル面も非常に強く、積極的な行動力の持ち主。頼まれれば相談事でもなんでも引き受け、そのすべてを完ぺきにこなす。しかし芸術面は弱いという欠点がある。その完璧さは特撮ヒーローの主人公像に近い。
吉野まゆみのキャラ設定
実家は酪農家であり、特にチーズに関する造詣が深い。チーズ工房をたてるのを夢見ている。明るくはっきりとした性格をしている一方で、割と頻繁に中島先生からチーズを拝借しているなど、けっこうしたたか者でもある。「性格が面倒くさい」という理由で、常磐から勘違いされていた八軒への好意はバッサリと否定している。
西園寺レイカのキャラ設定
特務機関「MJP」の戦闘母艦ゴディニオンの整備士長。豪胆な性格で、部下の整備士達からは「おやっさん」と呼ばれている。スズカゼとは同期の仲で、幼馴染。彼女の事を「リンリン」と呼び、酒の席で弱音や愚痴を全て受け止めてあげている。 チームラビッツにもしたわれている。
スズカゼ・リンのキャラ設定
堅物な軍人気質の持ち主に見えるが、本質的には繊細で優しい心の持ち主であり、作戦上冷徹な判断を下さなければならない事、遺伝子操作を施した子供達(チームラビッツ)を戦わせる事に対して罪悪感を感じている。そのため、5人の成長を見守る保護者と上官としての立場の狭間で葛藤する。
クロキ・アンジュのキャラ設定
チームラビッツに配属される。性別不明。普段は弱腰な性格。しかし、何らかの要因でスイッチが入ると性格が変わり、言いたいことをズバズバ言うようになり、戦闘スタイルもトリガーハッピーかつ荒々しいものになる。そのため、チームラビッツの面々とは微妙な距離感がある。
円亜久里のキャラ設定
第23話で初登場。5人目のプリキュアであるキュアエースに変身する小学生。キュアエースに成長すると大人になる点については、「世界を守りたいという思いで自らを成長させたから」ということからくると言われている(本人の弁)。しかし不自然な状態のためか変身時間は5分しかない。未だ謎が多いキーパーソンキャラクター。
四葉ありすのキャラ設定
髪色は茶色。四葉財閥のお嬢様。おっとりした性格で、世間知らずの御令嬢らしく世間とズレた感性を持つ(ジコチューをうちでかってもいいかしら等という発言他)。友人の相田マナと菱川六花がプリキュアである事実を知っても全く驚かず、目の前で起こる戦いを微笑ましく見守るなど、多少の物事には一切動じない強さがある。友達を傷つけられると怒りで我を忘れる一面も。
稲田多摩子のキャラ設定
つんと澄ましており、クールで現実主義な性格。丸々と太り卵のような体系。実家が共同経営農家で、将来は世界に通用する農園を経営することを目指している。そのため、お金に関しては非常に厳しく、抜け目がない。農業の現実、厳しさを目の当たりにしてきたため、家畜への目は厳しく、計算的。しかしそれが雇っている従業員の生活を守るためだというのも知っている。